今、このホームページをご覧いただいているあなたは病院や整体、鍼灸と様々な場所で治療や施術を受けてきた思います。皆様の中には病院でも頭痛専門外来まで行った方もいるのではないでしょうか?
ここで誤解がないように伝えておきたいのは、病院を否定している訳ではございません。
私自身が病院勤務の経験を得ての独立であり、医療のイロハを徹底的に学んできたからこそわかることもあり、病院でしか救われない方も沢山見てきたからこそ、私は「病院で治るのは病院で治せば良い。でも、病院で問題解決しないのであれば視点を変える必要がある。」と常々言い続けています。
頭痛で悩んでいる方は、まずは第1選択として病院へ行き画像検査などで器質的に問題ないのか?を調べることがとても大切です。
その上で問題ないと言うことであれば我々のような治療院にお任せ頂けたらと思います。
そこで、今回は「頭痛」をテーマにお話をしたいと思います。なぜ、このテーマを扱うかと言うと、実は元々私が頭痛患者だったからです。
私は、小中高、大学と頭痛はなく、社会人になった頃から頭痛で悩み始めました。初めは「たまにはそういうこともあるか?」と楽観的に捉えていました。
でも、頭痛も年1回~2回程度ならわかるのですが、毎月、頭痛で悩み出したのです…。
そこで、私は常に鎮痛剤(バ〇〇〇ン、〇〇〇ニン)を服用し耐え忍んでいました。私はふと「頭痛って一生付き合って行かないとダメなのでだろうか?病院の先生も薬で対処するように言ってるし…。仕方ないか…」と思っていました。
確かに痛みを抑えるのも大切なことですが、それでも「薬のない生活を歩むことができないものなのか?」とずっと心にありました。
その後、私は会社員生活を辞めて、父の家業継ぐために医療専門学校資格取得の為、学校に通学し、そして国家資格3つ取得し6年間の学校生活が終わり、その後は免許取得後は修行に明け暮れていました。国家資格取得のし、スタートラインに立った矢先の出来事…。
ある時、臨床経験を積み重ね勉強の日々を過ごしていた時に頻繁に頭痛が生じ(以前からありましたが…)、吐き気や低血圧や頭痛が頻繁に出てくるようになりました。
この時、私は医療知識があっても整体や鍼灸に対して疑問視していました。なぜなら、私は病院勤務が長かったので「そんなんで治るはずがないやん。病院でも薬を出してが精一杯なのに…」と皆さんと同じ考えを持っていました。
自分自身の施術技術を向上するため、また、自分の技術の限界が見えてきた時にある勉強会に参加することになります。なぜ、そこの勉強会に参加したかと言うと整形外科疾患は対応できても肩こりからくる頭痛、片頭痛などについては全くと言ってよいほど歯が立ちませんでした…。お恥ずかしい話ですが…。
そして、実際にオステオパシーの勉強会に参加すると、自分が悩んでいた頭痛が無くなり治ってしまったのです。あれだけ鎮痛剤を服用し毎月毎月頭痛で悩んでいた症状が全く無くなったのです。
私は「鎮痛剤を飲まず、頭痛がない生活って何て素晴らしいのだろう!頭痛があると仕事も人間関係にも支障がでるのにそれがない日々を過ごせることに幸せを感じています。」
そこで、「病院で治らなかった頭痛が整体で治るんだ!こんなことが起こるんだ!」と、とても感動したのを覚えています。
病院勤務時代に私の師匠でもある整形外科医師にその技術を学んだことを伝え臨床で使い始め、実際に整形外科疾患はもちろんですが、頭痛や生理痛なども合わせて改善した実績を出すことに成功しました。
頭痛薬や生理痛など使っている鎮痛剤から解放し沢山の方が喜ばれる結果となりました。そして、さらに更年期症状や自律神経失調症などにも改善が出来るようになりました。
これはかつての自分に向けての言葉になりますが、多くの方が頭痛で悩んでいる方も希望していることではないでしょうか?
当院では施術を受けて頭痛から解放された方には下記の様な声があります。
など…
その他にも多くの喜びの声があります。
私が行っている技法は私が悩んでいた頭痛が改善した方法であり、多くの方を改善してきた実績があります。
そろそろ鎮痛剤を止めてストレスの無い日々を過ごしたいと思っているのなら、私がそのお手伝いをさせて頂きます。
ちゃんとしたステップを踏めば良くなっていきますので一緒に乗り越えましょう。